これまで企業を経営してきて、事業も安定してきたけれど、
将来を見据えていく中で、
なんとなく「このままで良いのだろうか」と漠然とした不安がある・・・。
このような経営者の方は、意外と多いのではないでしょうか?
自信満々で
「今後の不確実性が高い未来を乗り切っていける!」
と言える方にはこのメールマガジンは不要かもしれません。
一方で、以下のようなお悩みがある経営者も少なくないかと思います。
などなど、将来の為に早めに手を打とうと思っていても、
不安や焦りばかりが先行してしまい、
「このままで良いのだろうか・・・」
を繰り返してしまっている方も少なくないのではと思います。
この「アート力を高める」メールマガジンでは、
そのような状況になぜ陥ってしまっているか、
また、そのような事態にどのように対応していけば良いかについて、お役に立てるような情報を発信しています。
このメールマガジンを通じて「アート力を高める」コツを知り、実践していくことで、以上のような漠然とした不安を解消しながら、さらに、
■ 経営者としての器が拡がる
■ 決断力が高まる
■ 課題発見力が高まる
■ 時代の潮流がわかるようになる
■ 新しい価値を創造できる
■ 表面的事象から裏を深く読み取り分析できる
■ センスが磨かれる
■ 自分や企業のブランド力が磨かれる
■ 経済に加え文化をも形成する経営者となる
以上のような姿を目指す経営者の一助になればと思っております。
実は、あまり知られていない話なのですが、
かの有名な経営の神様 ピーター・ドラッカーは、以前から
「マネジメントはリベラルアーツだ」
と言い続けてきたそうです。
また、ドラッカーは、日本画に大変造詣の深い人で、ドラッカー夫人曰く、
「正気を取り戻し、世界への視野を正すために、日本画を見る」
といっていたほどのアート愛好家だったそうです。
ドラッカーほどの歴史に残る偉人も、心を落ち着かせたり、重要な決断を行ったりする際には、アートの力を借りていたということになります。
また、あのスティーブ・ジョブズもスピーチの中で、
「テクノロジーだけでは決して十分ではない。テクノロジーとリベラルアーツがうまく融け合ってはじめて人の心を揺さぶる結果が得られる」
と述べています。
名経営者として、このVUCAと呼ばれる不確実性が高い世の中を生き抜いていくために、今まさに「アート力を高める」必要があると思っています。
よろしければ以下よりご登録ください。
意思決定における自分軸がなく、良い決断ができない。
緊急性の高い仕事の決断ばかりに時間を使っており、本当に優先すべき重要事項について決断できない状況が続いている。
テクノロジーの進化や新たな競合の出現等により、環境変化が激しすぎて、
変化に対応できておらず、問題や課題に対応しきれていない
社会的な認知度を上げていきたいが、企業ブランディングや自分のブランディングに着手できず、積極的なPRに二の足を踏んでいる。
AIやビックデータなどの新たなテクノロジーの進化により、将来を見据えた決断が必要だとは思っているが、どのようにその変化に対応していくべきかが見えていない。
新規事業の構想を練ったり、新たな価値の創造を試みているが、既存事業の延長線上でしかなく、なかなかよいアイディアや結論に至ることができていない。
株式会社SDアート
代表取締役 堀越 啓
歴史を見ても、一流の経営者はアートや音楽といったリベラルアーツに造詣が深く、一見本業と関係がなさそうな分野における知識や審美眼を養ってきた方が大勢います。
今後、ドラッカーやジョブズの例を挙げましたが、今後ますます技術革新や世界の潮流が変化していくVUCAワールドの中では、これまでの論理思考や理性思考といった左脳的な課題発見や問題解決だけではこの激変を乗り切っていくことが難しいでしょう。
そんな中、今こそ、数値化ができない、「直観」「インサイト」「美意識」「センス」といった経営者の「アート力」を高めていくことで、経営者としての器がさらに拡がり、経営に新たな風を送り込むことができる起爆剤となればと思っております。
これまで様々なアーティストに関わり、アートプロジェクトを遂行してきたアートプロデューサーという立場から経営者の方々のお役に立てましたら幸いです。