■VUCAワールドを生き抜くために・・・
あなたに不可欠な３つのチカラを手に入れる日本初のアートプログラム
私は社会人になってから、
会社が投資してくれたおかげで、
日本で最も優れた（高価な）研修や一流講師のセミナーを、
数多く体験させてもらってきました。
それは、
ファイナンス・アカウンティングやロジカルシンキング、マーケティングなどのMBAの内容に始まり、
コーチング、コンサルティング、ファシリテーションなどのテクニック、
そして、
中小企業経営に関する分野や、
スピリチュアルや哲学、感情、エネルギー、量子物理学、心理学まで、多岐にわたってきました。
１日１００万円以上する研修などもありました。
これらを受講することを通じて、
「日本最高の研修セミナーというものがどんなものか」
を身をもって知ることができました。
そのような経験と、私の事業の特徴であるアート、
さらには、いまの社会の時流（感性や美意識が重要とされる世の中）を踏まえたとき、
「アート（感性・美意識）と実世界（生き方）を結んだ新しい形の、人の魂に響くコンテンツをつくりたい」
という思いが湧き出てきました。
しかし、一体全体、このセミナーコンテンツを世に出したとして、
受講してくれる人はいるのだろうか、という不安も隣り合わせでした。
それが、
2018年、５回にわたる初めての試みを、
延べ40名ほどの方々に参加していただき、
満足度100%で終えることができたこと。
改めて感謝したいと思います。
＊
2018年8月から始まった、
ゼロからわかる！世界の巨匠に学ぶアート入門プログラム
〜偉大な10人の芸術家から時空を超えて学び、あなたの”論理”と”感性”を高めるアートコミュニティ〜
は、おかげさまで、第1クール全5回のセミナーを無事に終えました。
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２０１８年の開催内容
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８月１８日（土）ギュスターヴ・クールベ
「革命画家に学ぶ”自分軸のつくりかた”」（終了しました）
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９月２９日（土）エドゥアール・マネ
「天才画家に学ぶ”損得”や”善悪”に縛られない自由になる生き方」（終了しました）
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１０月１３日（土）クロード・モネ
「４０代で貧乏脱出大作戦！その生き様から学ぶ人生成功の秘訣」（終了しました）
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１１月１８日（日）オーギュスト・ロダン
「”考える人”をつくった世界一の彫刻家から学ぶ！世界一の”考え方”」（終了しました）
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１２月１６日（日）ファン・ゴッホ
「現世利益を超えて人々の魂を浄化した、天才画家の苦悩と喜び」（終了しました）
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プログラム概要
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このセミナーは、「３Ｄプログラム」を特徴としています。
すなわち、
Ｄemonstration（デモンストレーション）
自ら積極的に事実関係を調べて、論理的に人に伝わるように説明をします。
→論理性
Ｄescribe（ディスクライブ）
感じたことを、率直に発言したり、描写したりします。
→感性
Ｄialogue（ダイアローグ）
講師が一方的に話すのではなく、受講生同士、講師と受講生の「対話」による気付を促す場作りをします。
→相互交流
この３Ｄを基本として芸術家について学んでいきます。
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プログラム構成
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プログラムは基本、以下のように進めようと思っています。
10:00-11:00 アイスブレーク、自己紹介
11:00-12:00 芸術家の履歴書：PEST分析で学ぶストーリー
12:00-13:00 ランチ
13:00-14:00 【Demonstration】なぜ世界を変えた芸術家となったのか？
14:00-15:00 代表作を読み解く！作品の読み解き方
15:00-16:00 【Dialogue】Whyの見かた
16:00-16:30 休憩
16:30-17:30 【Describe】感性を言語化し、美しく人に伝える
17:30-18:00 まとめ、Q&A
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料 金
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２９,８００円 / １回 （初回クール特別料金）
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講 師
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SDアート 代表取締役 堀越 啓
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開催場所
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ボイス＆メンタルトレーニングスクール・アマートムジカ
（大崎駅より徒歩３分）
アクセス詳細
http://amatomusica.com/access#access-tokyo
最新の情報は、以下のフォームよりメールアドレスをご登録くださればと思います。
お得な情報や参加者の喜びの声の動画などをご覧いただけます。
■ 第２回「エデゥアール・マネ」についての感想
前半は、マネの代表作について、「なぜ物議をかもしたのか」「歴史に残ったのか」などについて、年表や作品の足跡などから推察していきました。参加者同士のダイアローグを通じて、マネという人物がどのような人だったのか、思いを馳せ、また、当時の芸術を取り巻く状況をPESTで分析しながら、彼の人生の謎解きをしていきました。
後半は、マネの生き様から、私たちがどのような「基準」で生きればよいか、また、なぜ私たちは感情に踊らされて生きていくのかなど、「観念を見つけ、観念に踊らされない生き方」について敷衍していきました。
●40代女性・元旅行会社勤務
非常に満足
マネの本当の姿を知ることができて良かった（一時は驚いたけど）。
自分の思いのまま描き続けたマネを通して私自身も自分の思い描く道を、自信を持って進んで行けそうです。
また、幸福度に対する考え方（損得や好き嫌いなど）について学べたのがよかった。
●30代女性・金融系マネージャー
非常に満足
好きを基準にする道は間違っていないと再認識できた。どんどん「正誤」や「損得」の基準から自分を開放していきたいと思います。あと小さな悩みもパートナー（注：セミナー内でペアを組んだ相手）に言ってみたりして自分では思い立たないアイディアを聞けたので、やっぱりdialogueっていいなと思いました。
あと、ただアートをこうテクニック的にみるという話じゃなくて、どう自分に取り込む、自分の反応を観るという話なので、私のニーズにフィットしていますし、世の中の「アートに関するレッスン」って前者のイメージを持たれていると思うので、アートってこういうものだよと発信していけるものにどんどんなっていけばと思います。
●50代男性・外資系管理職
非常に満足
マネの生き様から、自分が心で良いと思うこと、感動したこと、楽しいと思ったことを大切にし、それを実際に表現し、発信することが、いまの自分に必要なアクションであると感じた。まさに今の自分のために与えられた場となりました。
マネという人物、作品の意味や背景等について、壁をつくることなくdiscussionできたこと。その上で、作品を観ると全く違って見える。その積み重ねが自分の感性、ものの見方を変えていくことがわかる。
●50代女性・大手メーカー会社員
非常に満足
自由に生きたいと常々思っているのに、そうできない自分がいるのは知っていましたが、その根っこに「観念」があることを知りました。
あわせて、観念の見つけ方やその処し方を学んだので、少しずつ日々に取り入れ、真に自由な私を生きたいと思います。
グループセッションならではの「深堀」や「気づき」、一人では絶対に手に入らないと改めて思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
大切な気づきにつながる新情報のinputが盛りだくさんなところ。具体的にはBeing/Doing/Havingの話や、観念があると感情が大きく揺れるとか。
●30代男性・自営業
非常に満足
時代背景や作者の人物像を知るだけでその絵の持つ輪郭が変化していくのが面白い。絵から何を読み取り、どう解釈するかは人それぞれで正解はない。そこに気づくとアートと言うものが身近なものに感じられました。
思考を促進させるようにセミナーは進んでいくので、理解が深まりやすかったです。回を重ねるごとに面白みが増すので次回も楽しみです。
また、フレームワークを織り交ぜながら進めてくれるので、プラスアルファがとても楽しめました。
●30代女性・高校教師 高木さん
非常に満足
マネの生き方について学び、自分が良いと思ったものを自分の生活に取り入れて、新しいものを想像していくことの大切さを知った。また、自分が楽しいと思うことを夢中になってやり続けた結果成功したマネのように、私も今取り組んでいる研究課題を楽しんでやってみようと思う。現任校では難しいことだが、何だかうまくやれそうな気がしてきた。セミナーを通じて、今までなんとなく親しんできたアートをより深く学んでみたいと思うようになった。また参加して、アートへの造詣を深め、生きるヒントを見つけていきたい。
また、マネの作品のことだけでなく、感情の動きとかについて知れたこともよかった。
■ 第３回「印象派のリーダー クロード・モネ」の感想について
前半は、
モネの生涯の代表作品４０点以上を投影しながら、
１枚１枚の絵について好きか嫌いかについて手をあげてもらい、
それぞれ一枚一枚の絵についてダイアローグをしていきました。
後半は、
モネの生き様について分析し、得た結果について、自分に応用していき、
「人生100年時代を生き抜いていくために必要な３つの力」について、みんなで議論しながら、敷衍（ふえん）していきました。
その感想です。
●30代女性・看護師
「アートを学んで、それを生かして、
現実に落とし込んでいくなんて、
私には思いも寄らない展開でした。」
動画での感想はこちら
↓↓↓
https://youtu.be/ctag_Ok_zwM
「モネを知れてよかった。人が変われる瞬間（自分を認識していく瞬間）をみれて嬉しかった。私は今日はよくしゃべった。
感覚的なことと論理的なことのバランスがとても快かった。」
●30代男性・元介護関係勤務
「他の人の見方を聞いて、自分自身の見方も2Dから3Dに変わっていきました」
動画での感想はこちら
↓↓↓
https://youtu.be/g-uI1BAzqg8
「これまでの３回のセミナーを通じて、自分を含め、参加者全員が明らかに変化していることが感じられる。アートを見る力、感じる力、表現力の向上を肌で感じるので、自分の成長が楽しいです。第三者の価値観を共有することで新たな価値観が芽生え、物事を多角的に見ることができるようになってきました。 」
●30代男性・投資ディーラー
モネの生涯を通じた作品の見方が印象に残った。特に人生の終末期の３枚。
時間をかけて一人の作家の作品を、みんなの意見を聞きながら見ることで、深さや幅が広がりました。お一人お一人で、好きな色や表現方法などが全く違い、例えば、顔が見える絵のほうが良いとか、そういった意見が面白かったです。
また、講師の堀越さんのコメント力がレベル高すぎてビックリしました。さすがです。新しい視点を与えつつ、サポートしつつ、ポジティブで。要約も上手だと思いました。
●50代女性・一部上場メーカー勤務
生まれて初めて、アートが生きていると感じることができました。それだけでとても幸せな時間だったと思えるほどに、自分の変化を心が喜んでいます。
自分で悩みだと思っていることは、案外思い込みだったりするなと教えてもらったり、自分で気づくこともあったり、頭もフル回転、心もフル稼働の1日でした。共に歩む仲間に支えられてここにいる幸せ、多分これが一番です。
絵を一枚一枚見ながらの全員でのダイアローグはとてもゼイタクでした。毎回は難しいかもしれませんが、またやってほしいです。
株式会社SDアート
代表取締役 堀越 啓
歴史を見ても、一流の人々はアートや音楽といったリベラルアーツに造詣が深く、一見すると本業と関係がない分野の知識や審美眼を養ってきた方が大勢います。
今後、急な技術革新や世界の潮流の変化により、これまでの論理思考や理性思考といった左脳的な課題発見や問題解決だけでは、「VUCAワールド」を生き残っていくのは難しいでしょう。
そんな今こそ、数値化ができない、「直観」「インサイト」「美意識」「センス」といった右脳的「アート力」を高めていくことで、あなたの器を拡げ、人生に新たな風を送り込むことができる場となればと思っております。
これまで様々なアーティストに関わり、アートプロジェクトを遂行してきたアートプロデューサーという立場から、皆様と美術、アートの橋渡しとなれるようお役に立てましたら幸いです。